診療案内

昨今、患者様の歯科治療への希望や意識の高まりとともに、機能だけでなく、治療を行った部位の自然観、美しさを求められる様になりつつあります。
美しいと感じる対象は個体差が大きく、時代、地域、社会、集団、環境などによっても大きく異なるでしょう。
例えば、整然と並び、シンメトリー(左右対称)なものに美を感じる人もいれば、
ランダム、もしくはアシンメトリー(左右非対称)に並ぶ様に美を感じる人もいます。

歯科診療においても例外的ではない場面があります。
ここでひとつ例をあげるとするならば、八重歯があります。
わが国においてはチャーミングポイントの一つとして認識される場面もあるとは思いますが、
欧米諸国においては、デビルティースなどと言われ、一般的に非常に悪い印象を持つとされます。
このように美意識や文化に違いがあれば、とらえ方も様々ということです。

しかし、治療となると一部例外を除いては、一定のガイドラインがあります。それはなぜかと言うと
美しさも大事ですが、医療である側面を無視することができないからです。

一番わかりやすい上顎の前歯において考えてみましょう。

  1. 顔の正中と歯の正中の一致
  2. 左右の歯の幅、長さのバランス
  3. 歯肉のラインの歯との調和、対象性
  4. 下顎の歯との機能的、審美的な調和
  5. 歯、歯肉のホワイト、ピンクや顔などとの色の調和

などにおいて定められたゴールドスタンダードが存在します。

審美(Esthetic)・・・・本来持つべき美しさを最大限にひきだす、もしくは回復すること
美容(Cosmetic)・・・・本来持つ美しさをより強調する、もしくは変化させることで美しく見せること

患者様の希望を踏襲した上で、それが審美歯科であろうとも美容歯科であろうとも問題はないと思いますが、なにより大事なことは、あくまで治療であるという概念のもとに成り立つものでなければいけないということと考えます。
そのため、そのどちらにおいても慎重な審査、診断が必要であり、そのうえで機能、美しさ、さらにそれをキャラクタライズさせた治療を行います。
歯冠修復、義歯、インプラント、予防において審美的にかつ機能的にあなたの笑顔、口元を美しく演出いたします。

歯が美しいということは・・・

女性は気品があり美しく、男性は清潔で快活な印象を与えます。
欧米諸国において歯が美しいことはステータスであり、社会人としての常識としてとらえられているそうです。美しい歯はその人をより活発で健康で若々しく見せる効果があります。
特に外国の映画俳優、アナウンサー、歌手などメディアに露出する人がみな一様にまっ白な歯を見せて笑うのはそのためです。
美容の世界においても人が人を見るときどこを見るかという調査で第1位が目、第2位が歯であるということがわかっています。

適切な歯科治療を受けて快適で生き生きとした生活を手にしてください。

QOL(クオリティーオブライフ)の向上のためできることがあります。

All For Your Smile ・・・